明石市議会 2018-10-03 平成30年総務分科会(10月 3日)
市民向けの取り組みといたしましては、7月21日の夏まつり事故の時期に安全・安心に向けての明石市の取り組みをテーマといたしましてパネル展示を実施をしております。また、市全体の取り組みといたしましては、市民の方向けの救急救命士講習でありますとか、夏休み前には水難事故を防ぐ講習なども実施をしております。その他防犯中心ではありますが、広報あかしの毎月1日号に、啓発、注意喚起の記事を連載をしております。
市民向けの取り組みといたしましては、7月21日の夏まつり事故の時期に安全・安心に向けての明石市の取り組みをテーマといたしましてパネル展示を実施をしております。また、市全体の取り組みといたしましては、市民の方向けの救急救命士講習でありますとか、夏休み前には水難事故を防ぐ講習なども実施をしております。その他防犯中心ではありますが、広報あかしの毎月1日号に、啓発、注意喚起の記事を連載をしております。
市民まつりを再開することの意義について、まず第1に、多くの犠牲者を出した市民夏まつり事故を教訓に、何物にもかえがたい命のとうとさに思いをはせ、今後二度とこのようなことを起こさないという決意で安全確保に取り組んでいることを広く内外に示すことである。 第2に、明石市が未来に向け、新たに自信を取り戻し、まち全体を活性化させていく契機とすることである。
いずれも検討を実施するには有意義なご提案であり、花火大会につきましては、夏まつり事故のご遺族や関係者の皆様に十分配慮、調整した上でのことになりますが、今後よく検討してまいりたいと考えております。また、平成29年度には、市制施行100周年記念事業推進室も設置し、より本格的な体制を整え、引き続きしっかりと準備を進めてまいりたいと考えております。
昨年7月21日には、明石市民夏まつり事故から10年が経過することにあわせまして、管理職職員が事故現場である大蔵海岸に集い、さらなる安全安心への決意を新たにし、日々の事務事業に臨んでいるところでございます。
このほか必要に応じ、会期中以外でも委員会を開会しているほか、平成17年7月には明石市民夏まつり事故に係る損害賠償に要する補正予算についての臨時会を開会し、ご審議をいただいたところでもあります。また、人事院勧告に基づく給与条例の改正に際しましては、12月定例会の会期を早めるなど、事務執行、行政運営に支障が出ないように調整をしてきたところでございます。
夏まつり事故から1年後の平成14年7月21日に、毎年7月21日を市民安全の日にすると宣言されました。今も継承されているのかお聞かせください。 4項目め、住宅施策についてです。 まずは1点目、市民の命を守る災害に強い住宅施策についてお伺いいたします。安全な住まい、住宅で暮らすことは災害から人命や財産を守る上で最も重要なことです。私たちは阪神・淡路大震災で身にしみて学んだことです。
2点目の市民まつりへの予算減額についてでございますが、新年度が明石市民夏まつり事故から10年の節目を迎えることとなることから、次の世代に継承し、発展させていく新たなまつりのあり方について提言をいただくため、昨年7月に明石市民まつり検証・創造会議を設置いたしました。
来年は平成13年の市民夏まつり事故から丸10年の節目の年を迎えることから、今年度、平成16年からの再開後の市民まつりを検証し、新たなまつりのあり方など創造についての協議を行い、報告書として取りまとめ、協議することを目的として設置しております。2の設置期間は平成22年7月から報告書を作成し、市長に報告するまでとしております。
3目 雑入のうち、この説明欄の2行目、夏まつり事故に係る補償金の警備会社分担金から8行目の水道部庁舎維持管理経費負担金までございますが、まず、夏まつり事故に係る補償金の警備会社分担金につきましては、既に市が立て替え支払い済みの事故の被害者に対する補償金につきまして、警備会社が負担する分の支払いがございましたものでございます。
次に、明石市民夏まつり事故資料室の設置についてお伺いをいたします。 平成13年7月21日に開催された、あかし市民夏まつりにおいて、会場の大蔵海岸とJR明石駅を結ぶ朝霧歩道橋上で11人が死亡、247人が負傷した大事故が発生いたしました。これを教訓とし、明石市は特に安心安全を最優先に、北口市長を先頭にその後のまちづくりに取り組んでまいりました。
来年は平成13年の市民夏まつり事故から丸10年の節目の年を迎えます。そこで今年度、新たな市民まつりのあり方について提言をいただくための諮問機関として、明石市民まつり検証・創造会議を設置いたします。設置期間でございますが、平成22年7月から平成23年1月末までとしております。
2目 雑入のうち、この目の説明欄の2行目、夏まつり事故に係る補償金の兵庫県分担金から9行目の水道部庁舎維持管理経費負担金まででございますが、夏まつり事故に係る補償金の兵庫県分担金につきましては、既に市が立てかえて支払い済みの事故の被害者に対する補償金について、兵庫県が負担する分の支払いがあったものでございます。
13款 諸収入、2項、1目、1節 雑入でございますが、明石市民夏まつり事故に係る補償求償金につきましては、明石市が既に立てかえて支払った事故被害者に対する補償金のうち、兵庫県警負担分について、このたび支払いがあったため、追加しようとするものでございます。
というのは、それは市民夏まつり事故を起こした事故調で提言10をよく読んでください。大きなイベントをするときに、開催本部の一番の組織のトップがしっかりそういう情報をつかんで、こうこうこういう情報があると。皆さん気をつけてやりましょうねというトップの姿勢がない限り、何か起こったときに雑踏であれこれ言ってもひとつもその組織は動きませんよ。
主な内容は、顧問弁護士への報酬、訴訟代理等に係る報償費及び明石市民夏まつり事故に関する賠償金でございます。 次に、(仮)自治基本条例策定事業につきましては、自治基本条例検討委員会の委員への報償費及び検討委員会意見交換会の開催に要した事務経費でございます。 次に、安全管理事務事業につきましては、市政における防災安全の徹底と安全安心のまちづくりの一層の推進に要した経費でございます。
○山根委員 どういうんでしょうか、2001年の夏まつり事故でも、このことは大勢の人を集めたときにあらゆることを想定しながら、それに連携しなくちゃいけないんだということ、連携。例えば今おっしゃったように警察であったり、消防であったり、明石市の職員であったり、そして民間にお願いしている防犯のボランティアであったり。
また、関連しておりますので、報告事項アの明石市民夏まつり事故にかかる示談等の状況についても、あわせて説明願います。なお、市民夏まつり事故の関係でありますので、補償担当の岸本福祉総務課長にご出席いただき、ご説明いただきますので、よろしくお願いいたします。 それでは、説明を求めます。 岸本福祉総務課長。 ○岸本福祉総務課長 福祉総務課長の岸本でございます。座って説明をさせていただきます。
また、その他の議案といたしましては、市の財源を確保するとともに、民間活力による良好な街区の形成を図るため、遊休市有地の処分をしようとするもの及び明石市民夏まつり事故に係る損害賠償額の決定につき、事務処理上急を要しましたため専決処分により措置し、そのご承認をお願いするものであります。 最後に、報告8件でありますが、専決処分に係るもの7件、その他1件となっております。
主な内容は、顧問弁護士への報酬、訴訟代理等に係る報償費及び明石市民夏まつり事故に関する賠償金でございます。 次に、秘書事務事業、市政功労等表彰事業につきましては、それぞれ秘書事務一般に要した経費、市政功労者の表彰などに要した経費でございます。 1つ飛びまして、地域活動(財産区)補助事業につきましては、自治会館の修繕等、記載の事業に係ります財産区からの寄附による補助でございます。
最後に、報告5件でありますが、議会の議決を受けた工事請負契約の一部変更並びに道路上の事故、交通事故及び明石市民夏まつり事故に係る損害賠償額の決定につき専決処分を行ったものの報告でありまして、それぞれお手元の資料によりご了承賜りますようお願い申し上げます。 以上、今回ご提案申し上げております各議案について、提案の趣旨等をご説明申し上げました。